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【開催報告】絵本専門士雪竹さん×Jcrossイベントが無事終了しました!
こんにちは。Jcrossスタッフの秋葉です。
本の「好き」を伝えるPOPづくり-絵本専門士のワークショップを体験しよう-が無事終わりました。
https://braintech.co.jp/event/000958/
講師の雪竹さんと初めてお会いしたのは2024年の図書館総合展のポスターセッションでした。
それをきっかけに、雪竹さんが所属する絵本専門士ユニット Eighth colorの取材をし、記事にもさせていただきました。
その時の記事はこちらにありますので、ぜひご覧ください。
初めてお会いした時から雪竹さんのエネルギッシュで人を惹きつけるパワーに魅了され、「いつかJcrossでイベントをご一緒できたら」と思っていました。
今回、その思いをようやく形にし、参加者のみなさんにも体験していただくことができました。
今回は、遠方の方にも雪竹さんのお話を届けたいと考え、対面とオンラインを併用したハイブリッド方式を採用しました。雪竹さんにとってもJcrossにとっても、ハイブリッド方式でのワークショップは初の試みです。
雪竹さんは普段のワークショップでは、参加者の表情や挙動、その場の雰囲気など、五感をフルに使ってコミュニケーションをとることを大切にされています。そのため、画面越しで得られる情報が限られるオンライン参加者とのコミュニケーションに少し不安を感じていらっしゃいました。
しかし当日は、質疑応答の時間などにオンライン参加者からの質問にも真摯に答え、丁寧に語りかける形で、しっかりとコミュニケーションを取られている姿がとても印象的でした。
イベントでは、まず雪竹さんの自己紹介と、これまでのワークショップ経験や、開催にあたって大切にしているノウハウなどを共有していただき、その後にPOPづくりのワークショップへと進みました。

このワークショップでは実際にPOPを作るのではなく、「なぜその本を紹介したいのか」「どんな人に読んでほしいのか」「絶対に伝えたいことは何か」といった問いが書かれたシートに沿って自分の考えを整理し、グループセッションで意見交換を行いました。
参加者の方は、ワークシートへの記入を通じてその本に対する新たな気づきを得たり、グループでの対話から新しい着眼点を見出したりといったことを実際に体験できたようです。
会場では皆さんが本を手にイキイキと語り合い、聞く側も興味津々で耳を傾けていました。雪竹さんは適宜テーブルを回り、さらに話題を広げたり、掘り下げたりということをとても自然に行っていたのはさすがだなと思いました。

オンライン側では、Zoomのブレイクアウトルーム機能を活用して4つのグループに分かれ、スタッフ1名が各グループに参加して進行をサポートしました。「私から話します!」と積極的に話してくださる方もいたり、「その本知ってます!」と反応しあって盛り上がる場面もあったり、「もっと話したかった」という声も聞かれるほど、終始和やかな雰囲気だったようです。オンライン側でも会場と同様に活発なグループワークが実現できました。
Jcrossとしては、会場とオンラインそれぞれの参加者の間に温度差が生まれないよう、オンラインの方々が疎外感を覚えないよう、企画の段階で配慮を重ねました。結果として、質疑応答ではオンライン側からもたくさんご質問をいただき、双方向のやり取りができたことは大きな収穫です。
会場、オンライン共にアンケートでは「期待以上だった」とのお声をいただき、当初の懸念も解消できたようでほっとしました。また、「授業でPOP作りをするので参考になった」「これから学生にPOPを作ってもらう際の参考にしたい」といった、実践的な感想も多数寄せられ、スタッフ一同大変嬉しく感じています。
Jcrossスタッフにとっても、ワークショップの進行については学びが多く、今後のイベント運営にもぜひ役立てていきたいと思います。
今回は、雪竹さんのご経験や人を惹きつける力、そしてご本人の発信する力に大いに助けられたイベントとなりました。講師の雪竹さん、本当にありがとうございました。これからも雪竹さんのご活躍に注目しつつ、またご一緒できる機会があれば嬉しいです。