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*「詩のボクシング」の名称および言葉で闘うという形式は商標登録されています。


「詩のボクシング」日本朗読ボクシング協会
■公式ホームページhttp://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/bout.htm
■問合せ・申込先:e-mail: DM1K-KSNK@asahi-net.or.jp  fax.042-345-0845

 
 「詩のボクシング」全国大会って?

■映像作家、音声詩人である楠かつのり氏が1997年8月「日本朗読ボクシング協会」を設立、10月に「詩のボクシング 世界ライト級王座決定戦」が開催されました。
・初代チャンピオン:ねじめ正一氏
・2代目チャンピオン:谷川俊太郎氏
・3代目チャンピオン:平田俊子氏
・現チャンピオン:島田雅彦氏
■1999年7月には、一般参加のトーナメント戦(地方大会)がスタートし、勝ち残ってきた10代〜80代の各都道府県のチャンピオンが、5月26日に東京で開催される初の「全国大会」にて、日本ライト級チャンピオンの王座目指して戦います。
■5月以降もトーナメント戦は行われ、2002年5月には第2回全国大会開催予定。2001年・2002年のチャンピオンが日本朗読ボクシング協会認定の「世界ライト・ヘビー級王座決定戦」のタイトルマッチを行うそう。今から目指してみる?! この他、タッグマッチや団体戦も行われています。

「詩のボクシング 声の力」楠かつのり著

東京書籍 1999年8月 ISBN4-487-79434-X
☆ねじめ正一氏(初代朗読王)×谷川俊太郎氏(挑戦者)の対戦ライブ(1998年10月)CD1枚つき。

〔内容〕第1章 詩のボクシング 声の力; 第2章 詩における朗読の可能性; 第3章 ことば、詩、音声

☆第3章・臨死体験と音声詩、寺山修司の現代詩観など、なかなか興味深い内容。個人的には、特に第2章;谷川俊太郎氏と楠かつのり氏の対談で、谷川氏の「僕は自分で朗読を始めてから、印刷された詩集の中の詩は、音楽でいう楽譜に近いものだと思うようになった」(p39)という言葉が印象的でした。

 「詩のボクシング」のルール

トーナメント戦の各試合は、1ラウンド制で行われる。

トーナメント戦は、1試合1篇(制限時間内であれば何篇でも可)の自作の作品による闘いであるが、最終の決勝戦のみ1篇(制限時間内であれば何篇でも可)の自作の作品と、レフェリーの出す題目での即興作品の闘いとの2ラウンド制となる。

朗読ボクサーは、自作の作品を音読する。または、独自の視点で作品化したものを声に出して表わす。
(以上公式HPより)

■即興作品が面白そう!さながら「汲み上げ湯葉」のごとく、混沌とした言葉やイメージの中からわずか3分ほどの間に浮かび上がって形になった言葉を掬い取り、表現するのはなんとも難しそうですが、観客としては楽しみ。

 「詩のボクシング」対戦スタイル

 現在、「詩のボクシング」の対戦スタイルはタイトルマッチやトーナメント戦だけではありません。
2000年9月17日に「詩のボクシング」史上初のタッグマッチが行われました。
 タッグマッチは、1対1の朗読ボクサーによる闘いとは異なり、2人の朗読ボクサーの組むタッグチーム同士によって言葉と声をぶつけ合うものです。
 他にも、「短歌対詩」などの表現形式を異にした異種格闘技戦や、複数対複数の朗読ボクサーで闘う 「詩のボクシング」団体戦も行われています。
声の言葉で闘う「詩のボクシング」は、その対戦スタイルをさまざまに変えながら、ますます広がりを見せています。

 全国大会チケット入手方法ほか

関心を持たれた方は、「日本朗読ボクシング協会」にメールまたはfaxにてお問い合わせ下さい。「詩のボクシング」マップやカレンダーなどは公式ホームページに載っています。
■2001年5月26日(土)13:30開場;14:00〜17:30試合終了
■場所:水道橋バリオホール(東京)tel.03-3818-4151
■問合せ・申込先:e-mail: DM1K-KSNK@asahi-net.or.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/bout.htm
fax.042-345-0845
■前売券3,500円、当日券4,000円(前売券は直接申込みのみ)
 
 子どもだって「詩のボクシング」

 そう、子どもたちにも活躍の場があるのです。
2001年3月、東京都立川市の「ロバハウス」にて、子どものための「詩のボクシング」イベントが開催されました。幼稚園から小学校低学年までの子どもたちと、「自分が子どもだと思っているおとな」が参加。
様子は公式HPで垣間見ることができます。
 自分は出場できなくても、子どもには楽しんで参加してもらえそう。小さい頃に、自分の体から沸いてきた「ことば」を「声」にのせて届けるという体験を、もっとしておきたかったなあー。

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